ANA国内線【PR】
雨に唄えば
雨に唄えば
/ ワーナー・ホーム・ビデオ
ISBN : B0009Q0JP6
スコア選択: ※※※※

ミュージカル嫌いのためのミュージカルを楽しむための入り口。
# by paradog | 2006-01-30 14:28
ジョン・フォード / 捜索者
捜索者
/ ワーナー・ホーム・ビデオ
ISBN : B00005HC6M
スコア選択: ※※※※※

「許し」の〈物語〉。ジョン・ウェインがラストにおいてデビー抱え上げるのは、物語においては飛躍であるが、この飛躍こそが感動的である。物語を断絶する飛躍。デビーをコマンチの女としてではなく、我が愛する姪として受け入れる瞬間。物語の断絶にほかならない飛躍。「許すこと」。それは飛躍を伴わずにはありえない。
# by paradog | 2006-01-30 14:27 | 映画批評犬への路
ウディ・アレン / カメレオンマン
カメレオンマン
/ ワーナー・ホーム・ビデオ
ISBN : B00005IVOI
スコア選択: ※※※

ドキュメンタリー。ナレーター=神の声、証言者たちの回想。モンタージュ。つまり現実における神話の生成。フィクションによるノンフィクションはフィクションであるならば、この映画がまさにそれ。ノンフィクションの虚構性をパロディ化して転倒する。彼がカメレオンマンであることは関係ない。
# by paradog | 2006-01-30 14:17
タチ・リミックス
タチ・リミックス
ミスター・アンテル / ジェネオン エンタテインメント
ISBN : B00008Z6JN
スコア選択: ※※※※※

「ジャック・タチ・スタイル」をリミックスしたのがこれ。すばらしい、すばらしい。ジャケ買いしたひとは大当たりだろう。ミスター・アンテルなるフランス人ユニットがそのままでもすばらしいタチ・サウンドを切り貼りして、新たな世界をつくりだした名作。
# by paradog | 2006-01-15 13:28 | 音楽ワールド
ジャック・タチ・スタイル
ジャック・タチ・スタイル
映画主題歌 サントラ / ジェネオン エンタテインメント
ISBN : B00008Z6JM
スコア選択: ※※※※

映画の音声帯をそのままCDにしちゃった本当の意味でサウンドトラック。これを聴いて、どこの場面かすぐわかってしまうならタチヨンの称号与えられてしまうよ。ただ、このサントラ聴くなら映画を見た方がいい。あるいは、ipodにいれて持ち歩くならベスト。
# by paradog | 2006-01-15 13:24 | 音楽ワールド
ぼくの伯父さん~ジャック・タチ作品集
ぼくの伯父さん~ジャック・タチ作品集
映画主題歌 サントラ / ユニバーサルインターナショナル
ISBN : B0000565QZ
スコア選択: ※※※※※

すばらしき哉、映画音楽!映画の映像に載せられたこれらの音楽を聞いてもいいが、あくまでそれは自律的に旋律を奏でている。これを単独で聞いたのは初めてだ。そしてわかったことがある。ジャック・タチの音楽は一つの世界をなしている。それは映像に従属したり、映像を盛り上げたりするものではない。あたかも登場人物のように、もうひとつの世界に声を響かせているのだ。
# by paradog | 2006-01-07 15:26 | 音楽ワールド
『トニー滝谷』 / 市川準
トニー滝谷 プレミアム・エディション
/ ジェネオン エンタテインメント
ISBN : B0009Y2910
スコア選択:

村上春樹は、なぜ、孤独の恍惚を描くのだろうか。描き続けるのだろうか。描かなければならないのだろうか。

失うことは、欠如ではない。少なくとも、永遠の欠如でありつづけることはない。
# by paradog | 2005-11-10 13:49 | 映画批評犬への路
『父と暮らせば』 / 黒木和雄
父と暮せば 通常版
/ バンダイビジュアル
ISBN : B0007WWG0S
スコア選択: ※※※

ピカ=原爆の体験を表象する、井上ひさし流のダイアローグ。恋愛と原爆体験、親子体験、それらの混淆がひとつの地平、ひとつの舞台でありえてしまった。決して安易な戦争批判ではない。戦争は、こうした個人的次元において、語られなければならない。だが、そうであるならば、反抗にはきっと膨大な語りが必要だろうし、この作品んいおける宮沢りえのように、多くの隠された声があるにちがいないだろう。
# by paradog | 2005-11-10 13:44 | 映画批評犬への路
忌野清志郎ライブ@早稲田大学
早稲田大学の学園祭での忌野清志郎ライブに行ってきました。
同志がそのライブの主催をやっていたので、タダチケです(こっちゃんありがと!!)

清志郎。
かっこよくて、かわいらしくて、セクシーで、面白くて、古風で、ピースフルで。
友達が歌っているみたいに、親しみ深くて。

「きよしです。大切な自転車が盗まれたとです。」
「きよしです。盗まれた自転車が次の日に見つかったとです。警察が憎らしいとです。」

清志郎には、歌がうまいとか、サウンドがいいとか、そんなことを言う前に、エネルギーを感じるんです。

山崎まさよしの曲だと思っていた『トランジスタラジオ』は清志郎の曲だったんですね。

auの携帯に変えようと思います。
# by paradog | 2005-11-07 02:04 | 音楽ワールド
ジャンゴ!ジャンゴ!ジャンゴ!
ベスト・オブ・ジャンゴ・ラインハルト
ジャンゴ・ラインハルト / BMGファンハウス
ISBN : B00006BGN3
スコア選択: ※※※※※

ジプシーとジャズ。これほど、幸福な組み合わせはない。

ジャズはどこが発祥なんだろう、なんて考えたってしかたがない。ジプシーはどこから来たのだろう、なんてのも愚かなことだと思う。ジャズ、ジプシー。〈彼ら〉は国籍を持たない遊牧民のようだ。絶えず誰かと交換を繰り返し、変容する〈彼ら〉は、越境する能力に長けている。

Nuage、つまり「雲」と題されたアルバムと、同名の曲がある。
空によって国境の空しさを語ったのはジョン・レノンだが、ジャンゴ・ラインハルトは、空ではなく、低く垂れ下がる雲によって、ジプシーが放浪の民ゆえに認めざるをえない国境の空しさを語っているように思う。
# by paradog | 2005-11-05 13:29 | 音楽ワールド
帰ってから泣かなくてもいいようにと思ったのだ。
バラード
ジョン・コルトレーン / ユニバーサルクラシック
ISBN : B000AA7DZ0
スコア選択: ※※※※

コルトレーンのバラードを聴きながら、思ったこと。
去年の今頃はJAZZを聴く余裕なんてなかったな。上京してから6年目の学園祭は、もう、黄色い腕章を付けず、キャンパスを走ることなく、いたって優雅に過ごしています。旧友が噴水広場を走って往来するのをみると、義務感に襲われる。しかし、今年は義務感でやりたくないですね。もちろん、去年までのすべてがそんな理由でやっていわけではないけれど、その重さがつらくて肩が樵っていました。
でもね、5日と6日、どちらか、本部テントに遊びにいくから。






日々のあわ
ハナレグミ / 東芝EMI
スコア選択: ★★★★★



ハナレグミのマドベーゼを聴いていて思ったこと。(あ、窓の外の塀を野良猫が歩いた)
「君といて、僕を知る」。そうそう、そう思う。以前の日記で、他者とは鏡である、なんつって書いたかもしれない。同時に、他者とは自己に襲いかかる、自己の自明性を揺るがすケモノであるとも書いたかもしれない。 書いてないかもしれない。それはそうと、鏡を見て、自分の醜さと、良さを知るわけで。




シングルス・はっぴいえんど
はっぴいえんど / キングレコード
ISBN : B00004RFVU
スコア選択: ※※※※※

フォークとモダンとラテンのライブを見ました。いつも、思うのは、また、音夜祭がやりたいなということ。今度は歌うか、弾くか、したいな、ということ。会場はどこがいいかな。何をやろうかな、はっぴいえんど、がやりたいです。『風をあつめて』、いいと思うんですけど。
照れることに、また照れて、そしてまた、照れる。


# by paradog | 2005-11-04 12:44 | 音楽ワールド
ソリティアをクリアするということへの恍惚と不満。
ipodにはソリティアがついていて、これがやたら難しい。
単なるカードゲームじゃない。
いや、単なるカードゲームかもしれない。
とにもかくにも、この一週間、大事な時間を割いて、このゲームをクリアしようと努力した。

そもそも、このゲームに、ひいてはすべてのゲームに結末があるということは自明なのだろうか。
それは人生に結末があるということの自明性を疑うのと同様、困難な作業かもしれない。
始まりがあって、終わりがある、そうした思考は何かに捕らわれてはいやしないだろうか。

ソリティア。
この名前を聞くだけで、この一週間、息が詰まる思いだった。
息が詰まる思いをしてしまう「私」とは何者か。
あるいは、息を詰まらせる者は誰か。
実存的な悩みに苛ませるこの名前が憎くて、どうにかipodから消去できやしないかと思ったりもした。

そして今日、ひとつの大いなる解放があった。
思わず吉祥寺を通り越して西荻窪までいかざるを得なかったほどだ。
歓喜そして恍惚ゆえのことである。

しかしながら、今になって考えてみると、単なるゲームではないかと、ふと我に返る。
本当にばかみたい。
# by paradog | 2005-10-31 22:38
生成の空間=ダイアローグの部屋。
自己と部屋。それについて考へてみた。

あるべき自己と部屋の関係とは、部屋が自己の反映であり、かつまた自己が部屋の反映であるという関係だと思う。この自己は、精神と言い換えてもいい。この部屋は、プライベートな空間と言い換えてもいい。いずれにしても、この両者が互いに互いを反映している関係がいいと思う。

けれど、双方向という理想の反映は、大概理想でしかない。大抵の場合、自己の反映としての部屋でしかないように思う。たとえ双方向だったとしても、部屋が常に自己によって構築されるものである限りにおいて、部屋と自己との関係はモノローグでしかない。同質的な宇宙。塩に塩を混ぜても、その「混合物」は塩でしかないのだ。

まず、戸口を開く。自己が他者を受け入れるのは困難だが、部屋が他者を受け入れるのはそう難しいことではない。すると、白壁は少し黄色みがかるし、テーブルクロスはデニム地になるだろう。今まで紺色だと思っていたものを、彼/彼女はグレーと呼ぶだろう。二人分の料理は鍋の限界を感じさせる。音楽はもはや自分の耳のみならず、他人の鼓膜を振動させる。珈琲は多めに挽かなければならないし、換気扇はぐるぐると回る。クローゼットに押し込んだ不要品は分別されて、空っぽになる。私を支えてくれる、という神話は自らの虚構性を明らかにする。

昨日のゼミで、カフカの『変身』は「身体」を通して論じられた。「身体はあるが、“像”はない」。“像”とはイメージである。身体の存在は確認できるが、それがどのようなものであるかのイメージはグレゴール・ザムザにとって不可能である。

同質的な宇宙、つまり部屋において、自己の身体の確実性でさえも揺らぎ、まして身体のイメージなど付くはずがない。少なくとも自分はそうだと思う。

自己と部屋との相互的反映関係。他者の闖入によってモノローグに閉ざされた部屋は、明らかに、ダイアローグな空間と化す。その空間において、身体はイメージされるはずだ。常に運動する部屋に住まう自己は、変化を迫られるだろう。自己もまた、部屋に対してその影響をとどめることはない。
# by paradog | 2005-10-29 12:54 | 雑種犬の快楽日記
“屋根裏部屋”のミッドナイト

国分寺のRoofというカフェのホームページのトップページに、小さく“ユロ”の写真がのっております。恥ずかしい限りです。通常より増してストパー(ストロング・パーマ)が元気にくるくるしてるんですね。ちなみに二つ左にある写真の人物は鹿児島出身のクマモトくんです。



ここ数ヶ月は結構な常連と化していまして、あのかわいい店舗の扉をあけるときに、いつも少しだけ、申し訳なくなってしまうんですね。いや、申し訳ないというよりも、「あいやっ!また来ちゃった」という“照れ”に近い感覚ですね。とは言いつつも、大好きな場所のひとつで、いまでは“純喫茶ぱら犬亭”にひけをとらぬ、落ち着きを保てます。大体木曜日の仮定教師バイト後18時過ぎに行って、パスタ・カレー・タコライスに600円以下のアルコールを付けることのできる“ミッドナイトランチ”を注文します。それで1100円。本当にお世話になっております。


というわけで、夜更けに書いたこれらの文章、いつになく素直に書いてみました。たまには、こういうのもいいでしょう。
# by paradog | 2005-10-17 01:58 | カフェは第二の犬小屋
とうとう明日から大学がはじまる、形式上はね。

明日、すでに今日、10月17日より大学の授業が再開されます。うちの大学(大学院もまた)は日本で一番夏休みの長い大学だそうです、噂によると。7月下旬(26日頃)に前期が終わり、10月16日までお休み。3ヶ月弱の休みがあるわけで、他大学の学生に言わせると、休み過ぎ、だそうです。社会人に言わせると、ニート、だそうです。半分アタリで半分ハズレですね。

いちおう、なんでこんなに休みが長いかと申しますと、何より蟹より、教員養成系の大学ですので(今は総合大学に近いだなんて言われますが)、10月上旬におこなわれる教育実習(後半)で、授業にでてきそうなまじめな学生はみんなスーツ来てチョーク箱を携えてしまうのですね。よって、休み。
“ユロ”は教員免許をとらない学生ですので、6年間の6回の夏休みを堪能したわけです。

しかも、今は大学院生という身分なので、ますます授業がないんですね。後期は週2回2科目4単位の授業をとればいいわけです。
とはいっても、修士論文が殊の外いそがしいもので、夏休みもおちおち海外なんて行ってらんないわけで、そうは言いつつも、こんなに夏休みが楽しかったことはない、とはっきり言えてしまうくらい、楽しい楽しい夏休みを謳歌しました。
# by paradog | 2005-10-17 01:57 | 雑種犬の快楽日記
一年に一度の『祭の日』。
小平市民まつりが、自宅から歩いて30秒の「あかしあ通り」にて行われてました。上京6年目の今日、はじめて見物しにいったわけなんですが、ぼくは祭が大好きです。なぜ?修論のテーマとも関連してきて、こんなこと書くと自爆しそうで怖い、けれど、書きましょう。(モノノフに情けと臆病さは要らぬ)

祭にいくと、いろんなひとがいるじゃないですか。じいさんばあさんから、おっさんおばさん、にいさんねえさん、子ども、赤ちゃん。みんな、祭って場所に集まるんですね。そもそも、祭ってのは究極のパブリックスペースだと思います(そう思いませんか、シャフトさん?)。誰も彼も、今日と言う一度きりの祭の日に、排除についてのすべての論理を免れて、一同に会するわけです。神輿をかつぐやーさんの背中に入れ墨が彫られていても、赤子を抱くかあさんのお腹に新しい命が生まれていても、手をつなぐ学生さんの胸に修論の不安が抱かれていても、誰だってこの場所でいい顔をしている。みんないい顔、マツリよいとこ。

今年さいごのお祭りですね。でも、いろんなひとが集まれば、祭はできてしまいます。また、音夜祭やりたいですね!
# by paradog | 2005-10-16 21:10
彼岸花 / 小津安二郎  (1958)
彼岸花
/ 松竹
ISBN : B0009RQXIM
スコア選択: ※※※※

有馬稲子と佐田啓二の結婚をめぐる「ドラマ」なのに、なんとか結婚に至ったってのに、結婚式あるいは披露宴の映像がないのです。逆に「物語」の本筋に関係ない披露宴の映像だけが冒頭に現れている。この不自然さ。長女の結婚をめぐる「ドラマ」であるという理由で片付けられない。小津にあっては結婚式というのは、表象を否応なく避けてしまう場所なのだろうか。それとも、そもそも表象が不可能なものなのだろうか。
# by paradog | 2005-10-16 10:57
マニフェスト(改訂版)
先週公開した決意表明を堅持しきれなかったので、改訂します。みなさまからの反響はなはだしく、身の引き締まる思いでございます。


修論を今年中に書き上げます。 元旦をすっきりした気持ちで迎えます。 お屠蘇で酔っぱらいます。 初詣をして甘酒を美味しく飲みます。

そのために以下のことを堅持致します。

朝10時までには起き、27時までには寝ること。 お酒は20時以降に呑むこと。 お酒は週3回に慎むこと。 自宅で勉強できる環境をつくること。JAZZを聞くこと。 風を集めること。 空気を鎮めること。 珈琲に砂糖を入れ過ぎないこと。 地面に転がっていること。 幽霊の話をしないこと。 起きたら布団をきちんとしき直すこと。結論を先延ばすこと。 ゴミを分別すること。分別を保つこと。笑うこと。 たくさん冗談を言うこと。 たくさん笑わせること。楽しくなることを忘れないこと。楽しく無理をすること。北風よりも太陽であること。 電光石火をココロに決めること。 くだらない約束を破ること。くだる約束を守ること。イントラネッツを活用すること。メールを最後まで読むこと。メロンの苗に水をやること。昼寝をすること。はきはきしゃべること。しゃべれないなら、しゃべらないこと。
# by paradog | 2005-10-15 10:04 | 雑種犬の快楽日記
まっすぐ歩くひとは果たして前に進めるのだろうか(実験詩学)
いつからなのか、なのかな、かのかな、ひとがまっすぐ歩くことを強いられる時代になってしまったのは、たのは、たのは。今日もとなりの部屋に住んでいるおばあちゃんは、ちゃんと歩いているけれど、だけれど、もう戻るも、何も、なにも、耳も聞こえないし、おじいちゃんの声も聞こえないし、それでも、これでも、四捨五入すると、死者五入するとだけど、もう90になります、なりめす、めりえす。相変わらず、愛変わらず、道草食ってばかりで、はかりで、墓まで。まわり道、周りに径が多くて。たったいま、いまたった、行商のおばあちゃんが、うちにきて、やってきて、ホウレン草を一束買いました。軽く湯がいて、塩こしょうで炒めると、傷めると、板ベルト、美味しいの、いかが?いただきます。おいくらですか?120円ね。はい、これで。もう財布には22円しかのこっていない、のこっていないのでした。
# by paradog | 2005-10-12 15:56 | 雑種犬の快楽日記
(23+28+29)÷3=小僧寿司2780円とビール1500円
“彼ら”が帰った後に気づいたことなのだが、ぶらうん管テレビのうえに飾っておいた木彫りのブタ2体が不思議な体位をしていた。
“容疑者”にメールで確かめてみると、

「あれは組体操です」

と。

そういえば、運動会の季節ですね、あいや失礼。


そもそも始まりからして疑わしかった。二人がある用事で会わなければならない、そして待ち合わせ場所をどこにしようか、という話になったそうだ。

「なか○か君ちでいいと思いますよ」

と。

そういえば、ここは喫茶店でしたね、失礼。


19時半まで修論に夢中になることができたもので、お酒を呑んでも差し支えなかろう、寿司でも食べたいものだ、と。珍しいメンツで、一人は自称“Japanese-Cosmopolitan”、一人はオンライン上で“源節子”を名乗る「おとこ」で、実を言うと自分より5つ以上も歳の離れた二人なんだけれど、そうはみえないし。

ん、でも、たのしかった。
「文系」物理学の修士卒社会人とラバーフェイスな修士がうちにきて、大変有意義な時間だったと思います。
# by paradog | 2005-10-10 19:15 | 雑種犬の快楽日記
ここに決意表明致します。
修論を今年中に書き上げます。
元旦をすっきりした気持ちで迎えます。
お屠蘇で酔っぱらいます。
初詣で甘酒を美味しく飲みます。


そのために以下のことを堅持致します。

朝9時までには起き、26時までには寝ること。
お酒は19時以降に呑むこと。
お酒は週2回に慎むこと。
部屋をいつでも奇麗な状態に保つこと。
週1回は大遊びすること。
カフェにいくのは週1回に慎むこと。
自転車に乗ること。
惰眠をむさぼらないこと。
珈琲の金に糸目をつけないこと。
自宅で勉強できる環境をつくること。
JAZZを聞くこと。
雨の日に洗濯物を干さないこと。
カルシウムを摂取すること。
風を集めること。
空気を鎮めること。
珈琲に砂糖を入れ過ぎないこと。
締め切りを守ること。
床に転がること。

ヤフーとミクシィとブログ以外のコンテンツは見ないこと。
三色ボールペンとメモ帳を持ち歩くこと。
メールは必要以上のことを書かず、すぐに返信すること。
最後に必要な場合を除いて?をつけないこと。
幽霊の話をしないこと。
もう下駄をはかないこと。
ひげを1日1回夜に剃ること。
起きたら布団をきちんとしき直すこと。
結論を急がないこと。
結論を先延ばすこと。
自分を延長すること。
ゴミを分別すること。
分別を保つこと。

笑うこと。
たくさん冗談を言うこと。
笑わせること。
楽しくなることを忘れないこと。
無理をしないこと。
楽しい無理をすること。
北風よりも太陽であること。
楽観主義を捨てて、楽観すること。
電光石火をココロに決めること。

くだらない約束を破ること。
くだる約束を守ること。
# by paradog | 2005-10-08 12:33 | 雑種犬の快楽日記
一日を振り返るとヤツがいる。
帰り、チャリにいたくぶつかりました。
ふっとんだのは、カラダじゃなくて、ある種の考えでした。



丸いほっぺにつたう涙の線を辿れば、其処は少年時代でした。
楽しかった運動会でした。

吉祥寺のカレー屋さんでサヨナラcolorが流れました。
明らかに涙が流れました。

一粒は軽いのに、瓶に詰めるとやたら重くなるもの。
うれしいもの。

眼科にいって、あれやこれや検査をしました。
失明のことを考えていたら、絵本ができるそうです。
# by paradog | 2005-10-08 00:28 | *広大な文学*
たぶん。
たぶん。
大丈夫だと思う。
たぶん。
心配ない。
たぶん。
この先長いと思う。
たぶん。
この船に乗っていいんじゃないかな。
たぶん。
光の反対は影ではないと思う。
たぶん。
今夜は悪夢をみない。
たぶん。
明日は起きれないと思う。
たぶん。

たぶん。
# by paradog | 2005-10-05 02:11 | *広大な文学*
けいたい変換バトン
あ:明日
い:今は
う:嬉しく
え:エンゼル
お:終わった
か:活動
き:キッチン
く:車など
け:結構
こ:コロヒ
さ:さも
し:幸せな
す:素直な
せ:先輩
そ:そうだ
た:楽しい
ち:チラリ
つ:つけて
て:手隙
と:取り急ぎ
な:長引いてる
に:賑わって
ぬ:濡れても
ね:寝るけど
の:呑みましょう
は:話
ひ:ひろ
ふ:服
へ:平気
ほ:報告
ま:まったく
み:見えた
む:夢中
め:迷惑
も:モグラ
や:やっぱり
ゆ:優雅
よ:よかった
ら:ライト
り:了解
る:ルーフ
れ:連絡
ろ:論文
わ:(笑)
を:をもって
ん:んだ

面白そうだから、ヤマカナアンカーなのに、勝手に引き継ぎました。「さも幸せな素直な先輩そうだ」「濡れても寝るけど呑みましょう」。文章になってますね。
# by paradog | 2005-10-03 01:23
逆さ眼鏡にサカナを連れて。GIネタでまいりやしょう。
まず、今となっては一昨日のはなし。学園祭の後輩に“逆さ眼鏡”ってのと、“サカナくん”ってのがいるんですね。かわいいかわいい愛すべき後輩なんですが、そんな後輩から不覚にもお金を借りました。いや、お金には今のところ困ってないし、むしろ、可愛い後輩ならば、おごってあげるくらい、いつでも気前のいい先輩なので、どーぞー。とは言えど、口の堅さと同じくらい財布の紐は硬い。けれど、紐が付いてないからガバガバ。最近は後輩と呑むことなんてめっきり少なくなったので、ガバガバ開いてようがなんだろうが。

“サカナくん”は、胸に猫のパッチをつけたTシャツを着ていて、その猫、たまに「にゃあ」と鳴きます。だから、「いざ!」という時に、やる気を喪失してしまいますね。そんなんで、長い間。。。あっ、この話はやめておきましょう。それはそれとして、これはこれとして、ぼくは“サカナくん”が大好きです。1年のうち、おそらく10ヶ月くらいは半袖で過ごしているのではないでしょうか。

“逆さ眼鏡”は、ダルシム並みに腕が伸びます。どんなとき、のばすか。それは、ぼくがサービスエースの才があるからです。もう、おわかりですね?どんなネタでも、「リベロの多田」(ネタ古いですか?)はレシーブしてくれます。“逆さ眼鏡”は逆さ眼鏡を通して、何を見ているんでしょうかね。あの眼鏡の奥は、何が見えるんでしょうかね。

やっぱりRoofで呑みました。
ありがとうございやす★
# by paradog | 2005-10-01 00:54 | 雑種犬の快楽日記
ポテチ戦争 〈カルビー、湖池屋、Tohato、やまよし〉
みなさま、こんばんは。隠れジャンクフード研究家のぱら犬です。実は先日某友人に熱くポテチ論を講義したことがありまして、いや、実はあれ、どこまでハッタリがつづくか、あるいはどこまで相手はこの話に持ちこたえられるか、そのへんの研究の意味合いが強かったんですが、今から思えばぼくはポテチのことを結構よく知っているなぁと自分に関心をしてしまったわけですね。コンビニで2年くらい働いていた経験もありますし、ポテチを買って食べることはひとつののライフワークようなもので。

ポテチ業界の勢力図をひも解きますと、カルビーが7割を占めておりまして、それ意外のデータを持ち合わせていないのですが、おそらくもう2割が湖池屋、もう1割がTohato、やまよしあたりじゃないでしょうか。

カルビーといえば、「えびせん」。そして、最も主力といわれるのが、「ポテトチップス」ですね。この商標がポテチの語源だと思われます。カルビーのポテチの特徴は基本3種類(コンソメ・うす塩・のり塩)のベストセラーに加えて、期間限定のポテチで変化を付けていることですね。そういえば、コンソメパンチってありました。元々はコンソメだったんですが、突如コンソメパンチになって、当時小学生のゆうすけ少年はコンソメパ〜ンチつって、ふざけておりました。
湖池屋といえばピザポテトですね。あれは名作です。それと、スコーン。「すこーんすこーんこいやけすこーん」ってCM覚えてますか?あれもまた名作です。だって、いまだに覚えてるし。復刻しないかなぁ。


Tohatoは最近新機軸を打ち出しまして、激辛路線であります。「暴君ハバネロ」、「暴君ベビネロ」、「愛しのベビータ」、ピーナッツを加えた「ハバピー」など。そういえば、「ガラムマサラ」っていう新作もでました。『ムトゥ 踊るマハラジャ』のヒーロー&ヒロインをパッケージにしてます。研究室で勉強してたらキヨミくんが嬉しそうに「食べていいよ」って言うもんで、有無を言わさずたべたら、非常にうまい。42種類のスパイスが入ってました、ほんと。


最後に、ヤマヨシ。これは味が濃いったら。。でも、大手のなかでは最もジャンキーなんです。それに、製品を固定していないから、次に何を売り出すのか結構楽しみだったりするわけで。ちなみに今日買ってきたのは「にんにく屋ポテトチップス たっぷりガーリック味」。。。ねぇねぇねぇ、「にんにく屋」って書いてるのに、「ガーリック味」を表現する必要あるのかなぁ。これでもし、「コンソメ味」ってなってても、おれ知らないよ。





まとめ:やはり安定のカルビーですが、ぼくは他の三社が好きですね。ベーシックな味を求めるときは、湖池屋の「のり塩」。そして、激辛は暴君Tohato。そして刺激を求めるならば、ヤマヨシでしょう。
# by paradog | 2005-09-30 00:33 | 食にこだわりをもってこそ生。
Ricky Typhoon / @国分寺
Ricky Typhoon  (http://r.gnavi.co.jp/g638700/


ちょっと前に相方のタイ帰りのシゲと行ってきた、国分寺駅南口徒歩5分のお店。ダイニングバーなんて名前だけど、入りやすいお店でしたね。南口を干拓、、、じゃなくて開拓しようぜ、ってフロンチア・スピリッツ湧かせて、、ここではちょっとねぇ、あっここのコリアンいいんでは?でも磨りガラスで中が見えないってのはどうもねぇ、でもビビンバも捨てがたい、、、そういえばビビンバって言うけれど、最近はビビンパなの?それともビピンパとか?いっそのこと全部濁点の方がわかりやすい、いや、結局どれでも通じるんじゃないのか、そういうもんだよね、言語って、ソシュールによると、、、、なんつって話したかどうかは記憶にはございません。
「生春巻はおごってやるよ、今日はボーナスでたんじゃ」と、しげは照れくさそうに言った。あいつは、どこかのだれかみたいに、照れ隠しをしないから、そういうところがいい。どこかのだれかは、照れ隠しのつもりがイタリアン・ジョークをはいてみたり誇張表現をしてみたり、だから、うさんくさいとか言われるんですね。へこみます。ジョークはいいとして、誇張表現は今となっては少しも誇張してるつもりはありません。すっぴんと仮面の区別はないです。すっぴんを仮面だと思われたり、仮面をすっぴんだと思われたり、表現の絶対的な信憑性が失われた時代に、すっぴんも仮面の区別はないのではないでしょうか。
こんなに書いていると、どこかおかしいんじゃないか、と心配されることもありそうですが、たぶん大丈夫だと思います。最近、おしゃべりと言われます。仕方がないです。
そろそろ、このお店の紹介を。雰囲気はとてもよい。相方曰く、サシで話をするのはいい場所だ、とのこと。なるほど。飯は、美味しいですが、やや高め。生春巻700円、ねぎとろ入りビビンバ950円くらい、そんなもんかな。
たまに来たいお店ですが、2ヶ月に1回行けば、いいだろう。
# by paradog | 2005-09-28 23:41 | 食にこだわりをもってこそ生。
hana-uta festival@小金井公園
ハナレグミのライブ“hana-uta festival”@小金井公園へ。これほど楽しい雨の日があるだなんて。「明日天気になあれ」なんていって、明日への楽観で今日という一日を楽しませるわけではなくて、「今日雨になった」っていうリアルを素直に、肯定できた。いつもは「雨」という感じの四つのヽを観るのも嫌なくらいで、雨とメランコリーが親密な関係にあるのも、無為に承諾してしまっているのに。しかしながら、今日って一日。


どこかの誰かの引用だけれど。楽しんでいる人は楽しませることもできる。楽しませられた彼は楽しませることもできる。その楽しませられた彼もまた楽しませることもできる。。。。永積タカシさん、とても楽しんでいたなァ。ライブが好きなんだろうなァ。でもさ、観てて、このひとは、自分と似ているところがある、と思ったよね。愛すべきひとよ。だから、決して流れぬ涙よ。

ハラペッタから今日はこのへんでー。



# by paradog | 2005-09-25 01:56 | 雑種犬の快楽日記
仮定教師。
ぱら犬の楽しみはお金がかかるので、友人の家庭教師の代役を始めたぱら犬。一ヶ月半の限定ですが、それくらいがよい。相手は小学6年生の男の子。国語と算数、そして、来週からギターを教えます。なぜ、ギター?? 弾きたいそうです。やってみて、わかったんですが、ぱら犬は仮定教師だからやっていられるものの、義務教育の教師はやれなかったなぁ。学芸大だから、教免とろうと思えばできたのだけれど、めんどうだし、それに、教師ってそもそも責任じゅうだいでしょう。ほんと、すごいなー、現役で教師をやっている皆さん、ご苦労様。
今日は何もぼけません。すべてにピントが合いすぎて、つまらない写真のようです。
# by paradog | 2005-09-22 20:05 | 雑種犬の快楽日記
文学の断片(1)
僕はせせら笑い、ズボンのポケットへ両手を突っ込んでから答えた。
「こんな樹の名を知っている? その葉は散るまで青いのだ。葉の裏だけがじりじり枯れて、虫に食われているのだが、それをこっそりかくして置いて、散るまで青いふりをする。あの樹の名さえ判ったらねぇ」

太宰治『葉』(創作集『晩年』より)
# by paradog | 2005-09-21 00:19


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